免震構造とは?

免震構造とは?

1995年に起こった兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)、そして記憶に新しい2011年3月11日に起こった東北大震災で被害を受けた家はたくさんあります。

 

いつどこで起きるか分からない地震だからこそ家、アパート、マンション、ビルなどは補強する必要があるのです。

 

 

 

では実際に補強するとなったら何をしたらいいのか。

 

皆さんは「免震構造」という言葉を聞いたことはありますか?免震構造とは、地盤と建物の間に積層ゴムを設けて地震の揺れが直接建物に届かないようにするためのものです。

 

 

 

積層ゴムが地震の揺れを和らげることで建物が大きく揺れたり、壊れる心配がなくなり、建物の中の家具や照明、そして配管なども影響を受けずに済むことが出来るのです。

 

よく地震が起きると窓やドアが開かなくなり閉じ込められるというケースもありますが、免震構造にしていればそのようなことも起きなくなります。

 

 

 

良いこと尽くしのように思える免震構造にもやはりデメリットはあります。

 

それは縦揺れに弱いということです。

 

 

 

地震には横揺れと縦揺れがあるのですが、これから起こると予測されている地震は縦揺れが多いと言われていているので免震構造を取りつけても意味がないようにも思えます。

 

また価格もそれなりに掛ってしまう…というのもデメリットの1つです。

 

 

 

免震構造の他にも耐震構造といったまた違ったものもあります。

 

家を建てる際はもちろんですが、アパートやマンションを借りる際にもこういったものが取り付けられているのかチェックすることも必要ですね。